まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
令和2年7月22日(水)一般社団法人日本心理研修センター
より、第3回公認心理師試験日程の発表がありました。
この記事では、第1回公認心理師試験が不合格、第2回公認心理師試験を受験せず
第3回公認心理師を人生最後の国家試験受験にすべく、試験勉強をしていたにも関わらず
新型コロナウイルス感染拡大のため試験日程が延期になってしまった私、マチパーが
この記事を読み終えることで、同じように仕事や家庭との調整を余儀なくされた
受験生の皆様と一緒に、マイペースに試験勉強に取り組んでいけたらと思います。
第3回公認心理師試験…改めて受験を決意するまでの葛藤➀年末ということ
冬の試験。年末…
仕事の都合も考えないと🧐#公認心理師#第3回公認心理師試験 https://t.co/BoYnUCXXLp— マチパー (@11kagen_blog) July 22, 2020
一番ネックになるのが「年末」ということ。
ただでさえ忙しいのと、インフルエンザや風邪が蔓延する時期。
そして受験地が遠い…
第1回目の受験の時は、自宅最寄り駅から始発電車に乗って行きました。
でも、初めて行く場所だったので迷ってしまい…着いた時にはぐったり。
もちろん試験に集中できるわけでもなく、帰りも密集したバスに揺られ最寄り駅に。
その後の2回の乗り換えに、帰宅した時は疲労困憊…
それで今回は、私が通信制大学、大学院時代にお世話になった
場所を受験地にしたのでした。
第3回公認心理師試験…改めて受験を決意するまでの葛藤➁本業との兼ね合い
職場の人達には、ほんの一部の人を除き受験することを伝えていません。
なので「12月21日お休みしたいなあ~」って言えるだろうか?
ウチの職場はいくつかの事業をやっていて、私は1人相談支援専門員なので
休みの融通は比較的効く立場にあります。
しかし、法人内での「別の顔」があるので、そちらの仕事がなんとも言えない…
でも幸いなことに、例年行事が立て込んでいた秋が全て新型コロナウイルス
感染拡大に伴い中止することになり週末、時間の余裕ができました。
大雨警報の中、こんなのがポスト📮
に届いてましたわ😏なになに?新型コロナウイルス感染症の状況により、更に延期する場合
等がありますので、当センターの
ホームページに留意して下さい…と。そりゃそうだけど、飛行機✈️も宿
も取れないじゃん😅#公認心理師試験#試験地は遠方 pic.twitter.com/LRvjoqHKlq— マチパー (@11kagen_blog) July 25, 2020
第3回公認心理師試験…改めて受験を決意するまでの葛藤➂個人事業主との兼ね合い
個人事業主になって3年目。専門職後見人の仕事をすることになりました。
切腹後にどこまで起きていられるか
わかりませんが、ここでじっくり
勉強したいと思って。あとは電子書籍も📚何冊か新刊を
買いました。 pic.twitter.com/M9tT8IGBZz— マチパー (@11kagen_blog) April 26, 2020
私事ですが、この度初めての後見人
業務に従事することが決まりました。個人事業主になって3年目、新たな
スタートです。後見人1年目の恩恵を思う存分活用
しようと思ってます😏それは何?…て、1年目は何も知らない
から色々な人に聞きまくれる権利です🤩— マチパー (@11kagen_blog) July 26, 2020
それでも…第3回公認心理師試験を受験するために決めた「マイルール」
色々考えた2週間、ついに結論を出しました。それは「人生最後の受験」をすることに。
第3回公認心理師受験のためのマイルール➀
12月末までのブログを予約先行して、お盆期間までに書き上げる
2週間に1回(月3回)の更新を継続するために、4か月分のストックを作ることにしました。
気分転換に新規記事を試験勉強期間中にも書くかもしれませんけどね。
第3回公認心理師受験のためのマイルール➁
試験勉強はお盆明けからスタートする
ただし、最近さっぱり聞いてなかったYouTubeを再開させます!
第3回公認心理師受験のためのマイルール➂
もし新型コロナウイルス感染拡大で日程が延長
もしくは中止になったら受験しない
第3回公認心理師を受験するにあたり、リアルな人達やTwitter、
ブログの読者の皆様から励ましや書籍のプレゼントを頂きました。
その気持ちに応えたいのはやまやまですが、入院&手術を経験したことで
自分の体力と気力の限界値が見えてきました。
なので「今できることをマイペースにやる」と決めたので、泣いても笑っても
今回の12月20日が最後の挑戦と決めました。
第3回公認心理師試験に向けて
泣いても笑っても最後の挑戦。もし試験に受からなかったら…
でも、もし合格したら「国民の心の健康の普及啓発活動」を行いたいし
ダメだとしても、心理学を学んだことは決して無駄にならないと思います。
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