まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
コロナ禍でなかなか行けなかった学会に、5年ぶりに参加してきました。
何年ぶりだろう🙄
母の実家がある愛媛の大会だった
ので行ってきました😆
発表しない学会参加は気楽で良き❤️ pic.twitter.com/DlgLTzVk8x— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) November 4, 2023
この記事では、30代で公務員の保育士を辞めて通信大学に3年次編入し
社会福祉士と精神保健福祉士となったのち、飽き足らず通信制大学院にまで
進み社会福祉学修士として、フルタイムの主任相談支援専門員傍ら、個人事業主
としてアドバイザーやカウンセラー、後見人業務をしている私、マチパーが
実に5年ぶりにリアル学会に参加した動機と参加した後の思いについて書かれて
います。
5年ぶり学会発表は「聞くだけ専門」の人として
今まで全国大会の学会といえば、初めて行った時に同じ通信大学生だった
仲間の発表にすっかり感化されて、大学院進学と学会発表を目指した経緯が
ありました。
何年ぶりだろう🙄
母の実家がある愛媛の大会だった
ので行ってきました😆
発表しない学会参加は気楽で良き❤️ pic.twitter.com/DlgLTzVk8x— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) November 4, 2023
全国大会は全国で活躍している同じ専門職の仲間たちが一堂に会して
自身が行っている実践や調査研究を発表することで、質問を受けて答えたり
自身の実践を振り返ったり、仲間との交流を楽しんだりできる場所となってます。
学会発表に参加する意義
「学会に参加する」という響きを耳にすると、何となくのイメージとして
「勉強熱心の人」「真面目な人」「最新情報を得るために学ぶ」というイメージを
持っていました。
しかし実際に参加してみると、確かに最新情報を得たり、自分の興味ある分野や
これからどのように事業展開していこうかなどの「将来の方向性」を創造すること
に繋がったり、同じように実践や研究に頑張っている仲間の存在を再確認すること
ができます。
スタバ、コメダ、ドトールなどの喫茶店
では仕事や勉強している人をよく見かけるし、自分もすること多いけど今はコワーキングスペースもあり、通信
大学や院の経験者からすると、どこでも
勉強できる環境は便利。反面、通学の学生だった時に支払って
いた施設管理費ってメチャ高いって感じるな💦— マチパー (@11kagen_blog) January 29, 2022
学会参加で得たものと感じたこと
今まではコロナ禍ということもあり、なかなか遠方まで足を運ぶことが難しかった
学会でしたが、今回きままに参加してみて「やっぱり学会行って良かった~」と
感じました。
学会では最新情報を得られるだけではなく、同じように現場などで日々戦って?いる
仲間達の実践を聞くことによる刺激を得る事ができること。
それに、自分の職場にどう還元していこうとか、個人事業主としてもどう働いて
行こうか、などという「振り返り」と「今後の生き方、働き方」を考える事に
繋がると思います。
さすがに毎年は難しいかもしれないけれど、やっぱり参加して良い刺激になったのは
確かです。