まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
年が明けると避けて通れないのが「確定申告」。
確定申告のイメージは「面倒くさい」「手間がかかりそう」「難しそう」
この記事では確定申告歴20年、さらに2017年からは本業+個人事業主として
確定申告をしている私、マチパーの確定申告について書かれています。
毎年の苦い経験を生かし、連休中に
確定申告書を着実に作成しているので
あります。#確定申告2022— マチパー (@11kagen_blog) February 12, 2022
この記事を読み終える事で、確定申告が大変そうだからと副業や個人事業主に
なることに二の足を踏んでいる人にとって
個人事業主=確定申告は切っても切れない関係
確定申告が得意な人って、そういないと思います。
でも、今はスマホ一つあれば24時間いつでもどこでも確定申告ができる
便利な時代になったのです。
確定申告をしよう!と思い作成する方法として「手書き」と「パソコン」
「スマホ」の3種類の手段があります。
パソコンやスマホで申告書を作成する場合、国税庁のウェブサイトにある「確定申告書等作成コーナー」にアクセスし、数字を入力していくことで、
自動計算で税額や還付金などが算出されます。
確定申告の申請方法で特におすすめなのは、ネット経由で提出する「e‐Tax」。
今や確定申告に欠かせない「e-Tax」の利便性について
e‐Taxは年々、利便性が向上していて、令和4年の確定申告(令和3年分の確定申告)では
➀スマホでついに株や投資信託などの申告が可能になった
(※特定口座のみ)
特定口座での株や投資信託の取引に関する申告は、スマホからはできなかったのですが
令和4年の確定申告から可能になり、損益通算もできるようになりました。
また、米国株などの配当金がある人は「外国税額控除」もOKなので、今はやりの
米国株投資を主にしている人は、スマホで損得勘定ができるようになりました。
➁データの「自動入力」が進化した
たとえば「ふるさと納税」サイトが発行する証明書データを読み込めば、自治体ごとの
入力が不要になります。スマホ申告の場合は、源泉徴収票をカメラで読み取り
自動入力することも可能となりました。
➂マイナンバーカード方式」が使いやすく
e-Taxには、マイナンバーカード方式と「ID・パスワード方式」の2種類があり、
マイナンバーカード方式を利用するには、事前にマイナンバーカードの取得が
必要でした。ID・パスワード方式は、税務署に出向いてIDとパスワードを発行して
もらうことでe-Taxができるようになりました。
今回変更されたのは、マイナンバーカード方式でパソコンからe-Taxをする際に
ICカードリーダライタが不要になった点で、代わりにスマホを利用できるようになり
利便性が増しました。
医療費控除、寄付金控除ともに感動的
に省略化されている✨e-taxなかなか
便利にできている。これも毎年確定
申告をやっている賜物ねっ🥰…社会保障料の高さが際立ち閉口して
ます😑#確定申告2022— マチパー (@11kagen_blog) February 12, 2022
確定申告書を手書き+作成シート+クラウドにしている理由
年々便利になっている確定申告書作成。私も今年初めて、本とにらめっこすることなく
作成を終える事ができ、あとは2月16日からの受付を待つのみとなりました。
この1年間確定申告の準備ができすに、年末慌ててまとめたので、2022年度こそ、毎月
少しずつまとめて行こうと思っています。
波乱と多忙を極めた2021年も今日が
最終日。今までの人生の中でここまで
色々あった年はなかったなあ。と振り返りながら、1年間全く手付かず
だった個人事業主絡みの領収書の整理
に格闘してます😏— マチパー (@11kagen_blog) December 31, 2021
確定申告を作成するのが大変そうだから…と副業や個人事業主に躊躇するのであれば
それはもったいない!
「安定の福祉職」ではあるけれど、正直給料がそれほど上がる見込みがなく
「将来に不安」があるならば、迷わず
私は本業と個人事業主の両輪で細々と
本業に影響ない形でやっているけど🧐もし「今すぐ本業を辞めて起業する」
選択をするか?と言えば絶対にしないと確信して言える。なぜなら人脈、コネ、下積み、信用が
ない人がいきなり本業を辞めて起業して
も、仕事は来ないし応用も効かないから#本業と副業— マチパー (@11kagen_blog) January 23, 2022
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