まーライオンこと、マチパー（11kagen_blog）です。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う、ステイホームやリモートワークが
盛んになった年でしたね。
それに伴い、副業を始めたり個人事業主になった方も多いのではないでしょうか？
この記事では、社会福祉法人で相談支援専門員で働く傍ら、個人事業主と
なったアラフィフ相談員のマチパーが、毎年恒例となった本業＋個人事業主の確定申告
について書かれています。
人の気持ちも人生も山あり⛰谷あり
だから色々面白い😀私も数年前までは個人事業主になろう
と思ってなかったし、もちろんpc🖥
音痴がブログやるなんて思わなかった気持ちや思いは年齢を重ねるにつれ
変化するもの。専門職として目の前の人を見ていると
変容はまだかな？と静観することがある— マチパー (@11kagen_blog) July 2, 2020
この記事を読み終えることで、初めての確定申告に臨む人にとって癒しと参考になればうれしいです。
確定申告2021 本業＋個人事業主4年目は余裕の申告！？
確定申告の時期になると、ココロの中がいつもザワザワしてきます。
今まで（個人事業主になる前）も、医療費控除やふるさと納税をしていたので
なんだかんだ確定申告をしていました。
ほんの思い付きときっかけから、個人事業主となったのが2017年7月のこと。
それから4年目となる確定申告は「余裕でしょ！」となるはずでした。
確定申告2021 2020年に入院する
2020年1月に受けた健康診断で、子宮筋腫が発見されました。
それから再検査後に手術となり、あれよあれよという間に4月の手術と
なりました。
術前点滴2本目。これが終わったら
手術準備に入ります。 pic.twitter.com/Aiz2xwFfK7— マチパー (@11kagen_blog) April 28, 2020
確定申告2021 2020年に後見人になる
入院中に相談が来て、そのまま受けてしまった後見人。
11月に定期報告を無事に済ませましたが、入金までの道のりが長く険しく。
その間に所属する団体の更新料や、賠償保険や、交通費など
出金（経費）ばかりが目立つ確定申告になりそうです。
私事ですが、この度初めての後見人
業務に従事することが決まりました。個人事業主になって3年目、新たな
スタートです。後見人1年目の恩恵を思う存分活用
しようと思ってます😏それは何？…て、1年目は何も知らない
から色々な人に聞きまくれる権利です🤩— マチパー (@11kagen_blog) July 26, 2020
確定申告2021 iDekoを始める
正式には2019年から始めていますが、2021年の申告では初めて
丸1年の加入になるので控除が必要になりますね。
個人事業主となって4年目になり、すこーしずつですが契約する会社もでき、
定期収入も頂けるようになりました。
色々あったから、確定申告が面倒くさそう…なのが正直な感想です。
確定申告2021 本業＋個人事業主4年目はe-TAXに挑戦したかったけど
2021年の確定申告から、青色申告者でe-TAXで提出する人は65万円の控除。
それ以外（税務署に直接持って行く、郵送など）の控除額が55万円に減額される
ことになりました。
そうなんです。e-TAXを使用するには、マイナンバーの暗証番号や
事前に税務署に申請し、税務署職員との面接があるのです。
それに、領収書などをPDF化しておく必要があるので
確定申告2021 本業＋個人事業主5年目の2022年はe-TAXで提出したい
今年から増えるであろうe-TAXの確定申告。SNS上でも情報が流れてくることでしょう。
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