まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
コロナ禍で生活様式が大きく変わりました。リモートワークやオンライン会議など
便利になった反面、直接人と会ったりしゃべったり、飲み会や旅行に行くなどの
機会がめっきりと減り、人と人との繋がりが希薄になってきたと感じる今日この頃。
そんな時期だからのか、そんなことは関係ないのか?最近芸能人の訃報を相次いで
聞くようになりました。
人に会わない方が気楽と、コロナ禍もあって週末はずっと引きこもっているという
人も普通に聞きます。
そんな中、仕事でもプライベートでも相次いで私と同世代である40代、50代の訃報を
立て続けに耳にするようになりました。
40代からジワジワ増える「心不全」で突然死しやすい人の共通点 発症予防のチャンスは4回ある #プレジデントオンライン https://t.co/MxZPEy0cB0
— マチパー (@11kagen_blog) May 15, 2022
アラフィフ世代の訃報が相次いでいる現実
GWも明け、周りはすっかり仕事モード。私もその波にのまれています。
そんな中、ちまたでは芸能人の相次ぐ訃報を耳にする機会が多くなりました。
人だけでなく、生きている者はいつか寿命を迎える。それがどんな形でも
天寿を全うしたいと思うものですが、コロナ禍の中で心身の不調の波により
残念ながら自ら命を絶つ人も増えているのも事実です。
残念ながら自ら命を絶ってしまう人もいる反面、40代後半から50代前半にかけ
最近私の周りで「突然の訃報」を耳にして驚く…という機会が増えてきました。
40代50代の突然の訃報は「働きすぎと年代からくる疲労と」
私の近くに住む人が、ある日突然亡くなりました。
つい先日まで近所を歩き、精力的に地域の活動にも尽力していたはずが
「そういえば最近見てないような…?」となんとなく感じていた矢先での訃報。
寒暖差が激しすぎるからなのか、
それともそういうお年頃だからなのか
近所の人で、地域で精力的に活躍して
いた方の訃報を聞いた。まだ51歳。これからという人の訃報
は、無理が祟ってはいけないよという
メッセージに聞こえてくる🙏。— マチパー (@11kagen_blog) May 1, 2022
年代が近ければ近いほど
当然ですが「将来は○○したい」「この街を、地域を○○したい」という希望は
すぐ叶うものではありませんが、それでも、今地道に取り組んでいることが
5年後10年後大きく花開く…なんてことはよくあることです。
でも、今働き盛りだからと言っても「突然の人生の終わり」は明日来るかも
しれません。それは年代問わず変わらないかもしれませんが、特に身近な同世代
の方の訃報を聞くと、何とも言えない非情さを感じてしまいます。
40代50代の突然の訃報は「リバウンドを繰り返していることと生活習慣病と」
相談支援専門員の仕事をしている中で「ある日突然の訃報」を耳にする事があります。
耳にするだけでなく、時には「自分が第一発見者」になりえることもあります。
この1カ月だけで、2人の40代、50代の方の訃報を耳にしました。
2人とも生活習慣病による突然死だったのですが、障害のある方々が自宅で、外出する
こともほとんどなく、偏食と昼夜問わず好きなモノばかり食べてたり飲んだりしていると
「ある日突然」ということは、それほど珍しいことではありません。
40代50代の突然の訃報を聞くからこそ「今を生きる」大切さを実感する
年代関係なく、ある日突然自分がこの世からいなくなってしまう事が、病気にせよ
事故にせよ、災害にせよ起こるかもしれません。
「あの時こうすれば良かった」「あの人に会っておくべきだった」「もっともっと」
と追及するとキリがありませんが、同世代の人たちの相次いだ訃報を聞くたびに
思うことは
ことや
であり、そのためには
事なんだと思います。
アドラー心理学で考える「50代から、さらに楽しい人生を生きるために今できること」(クーリエ・ジャポン) https://t.co/ZsXIoXgOFH
— マチパー (@11kagen_blog) May 10, 2022
アラフィフ世代の突然の訃報を耳にする度に、後悔を遺すような人生は嫌だな…と
感じる今日この頃です。
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