まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
この記事では、30代で公務員の保育士を辞めて通信大学に3年次編入し
社会福祉士と精神保健福祉士となったのち、飽き足らず通信制大学院にまで
進み社会福祉学修士として、フルタイムの主任相談支援専門員傍ら、個人事業主
としてアドバイザーやカウンセラー、後見人業務をしている私、マチパーが
実際に専門職後見人として仕事をしている様子について書かれています。
この記事を読み終える事で、専門職後見人について興味を持って頂き一人でも多くの
方が後見人の仕事で活躍してくれることを
後見人は研修を受けるのも大事な仕事の一つ
こちらに申し込みました😀
後見人更新研修もあるし、秋は何かと
研修が多い気がする。勉強の秋ですか😅心のサポーター養成研修について – 心のサポーター │ NIPPON COCORO ACTION
https://t.co/HgpDeJAPbJ— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) October 15, 2023
後見人の仕事の一年の流れ
家庭裁判所の審判が下りれば事実上後見人として登記されるのですが
ここですぐ「後見人です」と名乗ることはできません。
後見人である「権利」を得たら家庭裁判所に申し出て、申し立て書類を
確認する作業に入ります。
後見人業務の後にスーパーに寄って1週間分の食料を買ったんだけど、ウチの2人家族分より、被後見人さん1人分の食費の方がはるかに高い?のはなぜなんだろう😅
— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) November 19, 2023
精神保健福祉士という職業柄、メンタル
系の病気の概要や支援にはある程度知識
があると思ってるけど、後見人をやって
認知症の方の言葉にすぐ間に受けて騙されてしまう私は、まだまだ修行が足りないとみた👀。— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) September 24, 2023
後見人の仕事の流れを知ってどう感じましたか?
後見人の仕事は、月1回の訪問や年1回の定期報告がメインになりますが
時により入院の手続きや関係者との連携も必要になってきます。
後見人をすることで、普段のソーシャルワーク力の向上だけでなく
被後見人の方はじめ認知症の高齢者や障害者の権利擁護に繋がる仕事で
あると考えてます。