まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
兼業主婦(主夫)にとって「毎日の食事」を考えるのは、とてもおっくうですよね!
夫婦ともフルタイムだったり、小さい子どもがいたり、食べ盛りの子どもがいたりしたら「夕食待ったなし!」の状況。
実は私も、通勤時間1時間弱のフルタイム勤務。平日はいつも帰りが遅く、家に帰ると夕食を作る気力がなく…
とはいうものの、日々家族の健康を守りつつ仕事を続けるためには、栄養バランスを考えた食事作りは欠かせません。
この記事では、そんな「バランスの良い食事を食べたいけど、なかなか作る時間がない」兼業の方向けに
私が実際作っている「つくりおきおかず」「電子レンジで簡単にできる調理の工夫(ずぼら型)」について書かれています。
記事を読んで「こんな方法があったんだ!」と、少しでも参考になればうれしく思います。
兼業主婦の味方!週末つくりおき
平日はフルタイムで働いているため、休日はもっぱら家事に追われています。
先日、昼休みに「ヒルナンデス!」を見ていたら、伝説のつくりおき専門家政婦・マコさんが、
3時間で26品の料理をつくる技を披露されていました。
調理中に耐熱性のポリ袋を使うことで、調味料を手早く混ぜるだけでなくボウルやお皿を洗う手間も省けるメリットがあります。
つくりおきは冷蔵&冷凍の合わせ技
私も3時間で26品とはいきませんが、数年前からつくりおき愛好者で、
土日とも休みで特に予定がない時には、土曜日に野菜やきのこ、イモ類、お肉、お魚など大量に買い出し、
日曜日につくりおきにいそしむ…生活をしています。
確かにつくりおきは、平日の忙しい夜に調理の手間が省けるといったメリットがあるので重宝するのですが、
一週間組み合わせを変えても、どうしても同じようなメニューになってしまう…というデメリットがありました。
https://twitter.com/11kagen_blog/status/1031113712336158720
また、つくりおきは完成したものだけでなく、ひき肉をミートソースにしたり、ねぎを刻んでねぎ塩にしたり、大量の野菜を煮込んでカポナータにしたりと、
つくりおきで時間の有効活用を
もともとは、買い物したまま調理できずに野菜を腐らせてしまったり、
急にもらいものをしてしまい材料が重なった!時の対策で始めたつくりおきでしたが、
また、つくりおきをするようになってから、ブログを書いたり、家でヨガをしたり、雑誌を読んだりと
平日の夜を有効活用できるようになりました。
私が愛用しているつくりおき本
「たっぷり作ってずっとおいしい!野菜おかずつくりおきかんたん217レシピ」
岩崎啓子 新星出版社 2016年
「たっぷり作ってずっとおいしい!簡単おかずつくりおきおいしい230レシピ」
齋藤真紀 新星出版社 2016年
「野菜たっぷり!一週間ずっとおいしい!つくりおきサラダとマリネ」
小田真規子 扶桑社(別冊エッセ)2014年
「エッセで人気のつくりおきできるおかずの素を一冊にまとめました」
扶桑社(別冊エッセ)2013年
「昔ながらの作りおきと常備菜をちゃんと作るコツ」
クロワッサン特別号 マガジンハウス2015年
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