まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
「今の仕事を続けていても将来が不安」「でも何から始めたら良いか分からない」
「資格を取って手に職をつけたい」「今の世の中、学歴だけは身につけておきたい」
などなど。
今は働いているけど将来が不安だと思っている方や、子どもから手が離れ、再就職を考えた時に「手に職をつけたい」
と考えている方も多いと思います。
実は私も10数年前は、そんな「将来の漠然とした不安」を抱えた一人でした。
なぜなら、私は「保育士」であり「公務員」という、他人から見たら「安泰」と言われる人だったんです。
でも、「公務員でない、保育士でない自分」でなくなったら「一体何が残るんだろう?」
そんな「漠然とした不安」を抱えていました。
この記事では、保育士と公務員を辞めてまで通信制大学に進学した私が、どのような生活を過ごしたか?
大学のレポートや国家試験勉強を経て「今の私」ができるまでのヒントが書かれています。
仕事と通信制大学、家事と勉強の両立などどのように進めてきたのかなど、
インターネットの普及が学びの可能性を広げる…学びのススメ
インターネットが普及して、巷では「いつでもどこでも学べる」環境となりました。私のように、
私が通信制大学を目指した理由
諸事情があり、大学進学できずに就職した私でしたが、「いつか大学に行きたい」という思いは社会人になっても持ち続けていました。
生活の基盤と社会人経験を積んだ30代となり、転職と進学(編入)を同時に行いました。
が、通信制大学に進学したことで、色々な年代、職種や環境の人たちとの出会いがありました。
大学と社会人と2足(3足)のわらじを履いたことで、得られたこと
◎時間を有効活用できるようになった
●物事を色々な角度から見るようになった
◎企画書など文章を書くスピードがUPした
●ポジティブになった
◎全国に色々な年代の友人ができた
●健康に気を付けるようになった
通信制大学の生活
誰でも24時間しか時間はありません
その中でいかに仕事と家庭、勉強を両立するか、時間との戦いでした。
strong>そのおかげで「短期集中力」が、今でも身についています。
仕事や人生の中で、壁にぶつかることはよくあります
「もう嫌だ」「どうしようもない」と途中で投げ出したい気持ちに駆られますが、マチパーは本を読んだり、色々な人に相談するなどして、自分と違うアドバイスやヒントをもらうことで、壁を乗り越えたことも多くありました。
時間がないため、レポートや課題はとにかく「短期集中」でした
そのため、まずは「書くだけ書く」そして「一晩寝かして次の日見直し修正する」くせをつけました。
10数年たった今でも、お互い励まし立った通信制大学時代の友人と交流は続いています
今はラインやメールがあり近況もわかるので、いつまでも励みになります。
無理をしすぎては社会人学生時代を乗り越えることはできません
なので、普段から健康に気を付け、睡眠時間を確保することで集中力と勉強力を持続することができました。
(お問い合わせフォーム)