まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
「専門職として働いているけど、雇われの身分だし」「いつかは開業したいけど、仕事を辞めて収入がなくなると…」
「開業のノウハウも分からないのに、いきなり起業するのはリスク大きすぎ!」と悩んでいませんか?
実は、私もそんな悩みを持つ一人でした。専門職の仕事なので雇われであれば基本「くいっぱぐれる」心配はありません。
でも「職場のジレンマ」を感じたり「自分の裁量で組織にとらわれず仕事ができたらな~」とという「漠然とした思い」がありました。
なぜなら「せっかく苦労して取った資格、社会のために、自分のために、どこまでできるかやってみたい!」という思いと
「肩書にとらわれず、自分の力でどこまでできるかやってみたい!」と思ったからです。
この記事では、そんなジレンマを抱えた私が「福祉の専門家」として、本業を続けながら「開業届」を出すまでの事が書かれています。
今、まさに個人の力を試したいと思っている、悩めるそこのあなた!
記事を読み終えた時には「よし、私も!」と思うきっかけになるかもしれませんよ!
「個人事業主」になったワケ
以前から、本業以外に仕事を持つことに密かな憧れを持っていました。元は公務員(保育士)だったので、もちろん「副業禁止」です。
就業規則に記載がなければ、あるいは代表(理事長)の許可があれば、副業は事実上可能となります。
「セカンドキャリア」を考える
主婦の起業③ をブログにアップしました。
今回は個人事業主とパートをかけもちする時の確定申告についてです。 https://t.co/r3cL4GBldV— yu@田舎暮らし (@yu_topia_utopia) April 27, 2019
「定年したら○○したい」と、セカンドキャリアを追求した特集を、雑誌などでよく見かけます。
また、同年代の人が起業している(私の業界では、株式会社でも、知識が特になくても、都道府県の許可が下りればOK)姿を見て
と刺激を受けていました。
そして
と考えるようになりました。
私が今できること…20数年になる福祉キャリアについて、興味ある人たちに伝えること(講演会やブログなど)。
「開業届」必要書類と手続きの流れ
思い立ったら即実行!するのが取り柄の私。
実際にブロガーや、本業を抱えながら副業している人から話を聞いたり、本屋で「個人業主になるには」なるものを読んで研究しました。
すると、居住地の税務署に「個人事業の開業・廃止等届出書(開業届)」と「所得税の青色申告承認申請書(確定申告で青色申告者となるための申請)」を申請すれば、
晴れて「個人事業主」となることが分かりました。
早速税務署に原本と控え×2通ずつ、計4通に必要事項を記入し、
「屋号(個人事業主の名称)」を決め、個人事業主の印鑑を用意し、税務署に送りました。
晴れて「個人事業主」となったものの…
印鑑代数千円、税務署に送った書類の返信用切手代と合わせて、5,000円程で晴れて個人事業主となった私ですが…
大赤字個人事業主ですが、いつか「マチパーさんにお願いしたい仕事がある」といわれる日まで、とりあえず本業とブログ更新を地道に頑張りたいと思います。
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