まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
私は精神保健福祉士として、相談支援専門員をしながら個人事業主として
福祉経営のアドバイザーやコンサル、講師、後見人活動をしています。
私のような生き方も、所属する法人がありがたいことに、自分の専門性を広げつつ
法人に知識や経験を還元してくれることを条件に兼業しています。
忙しい忙しいと口にする人に限って
「忙しい自分」に陶酔しているだけの
ような気がする。自分が発する言葉は自分が1番近くで
聞く。だから忙しい忙しいといつも
発すると本当に余裕がなくなって失敗
に繋がる。ココロと言葉に常にゆとりと悠然さと。
なかなか難しいけどね😋— マチパー (@11kagen_blog) October 29, 2021
この記事では、常勤の相談支援専門員(精神保健福祉士)として働くマチパーが
常勤職と個人事業主との働き方とこれからについて書かれています。
今のまま福祉職を、あるいは心理職を続けていいものだろうか?と悩む
アラサー、アラフォー、アラフィフの皆さんにとって参考になればうれしいです。
福祉職、心理職と個人事業主の両立は可能なのか?(立場編)
私は精神保健福祉士として、相談支援専門員をしながら個人事業主として
福祉経営のアドバイザーやコンサル、講師、後見人活動をしています。
私のような生き方も、所属する法人がありがたいことに、自分の専門性を広げつつ
法人に知識や経験を還元してくれることを条件に副業しています。
ブログやSNSでの発信も、個人事業主としての活動の一つです。
フォロワー様が800人になりました😍
いつも見て頂きありがとうございます😊
これからも引き続きよろしくお願い
いたします🙇♀️ pic.twitter.com/JYPBR4fYyl— マチパー (@11kagen_blog) October 31, 2021
話を元に戻しまして、常勤の仕事をしつつ個人事業主などの副業は可能なのか?
という結論についてですが、私は可能だと思っています。
ただ、公務員など法律で規定されている立場の人達は難しいのが事実です。
しかし、確定申告など「雑所得が1年で20万円以上」と言われるように
1年間で20万円以下の形であれば、まずは副業というよりも「スモールステップ」
として、本業以外の「稼ぐ手段」を今のうちからコッソリ身に着けるのは
福祉職、心理職と個人事業主の両立は可能なのか?(思考編)
➀規則に従い副業をしない
➁公にしないでコッソリ始める
➂その会社を辞めて副業可の会社に転職する
しかし、いつまでも➀のままだと、年齢だけ重ねてしまう…
定年を迎えて「さあ!始めるぞ!」と考えた時にはそれなりの年齢になっている。
そこから何か始めても、もちろんアリとは思いますが、若いうちにしか
チャレンジできないこともたくさんあると思います。
転職してみたものの、転職先で新しいことを覚えるだけで時間が経ってしまったり
給料ダダ下がりでハードワークだったりと「こんなはずじゃなかった」という
事態になる可能性も否定できません。
何かにチャレンジしよう!と思った時には、十分と言える「助走期間」が必要です。
助走期間は、時間だったり、お金だったり、スキルだったり、人脈だったり。
「自分のチカラだけで仕事をする」「生活資金を作る」のであれば、当然
いきなり「辞めました!」はナイと思います。
助走期間として、もし常勤の仕事を辞めるのであれば、それに代わる稼ぐ力を
身につけなければなりません。
と同時に「どこのフィールド」で副業や個人事業主を目指すのか?
本名で勝負するのか、副業のネームを作るのか?
働くフィールドは、本業のネットワークを活用するのか?全く違う所から
攻めるのか?SNSやインターネット環境をフル活用するのか?
私の場合、マチパーという名前は「個人事業主」のネームの一部から取ってます。
フィールドは、本業の人脈からで「私と定期的に相談したい」「従業員の人では話せない」
という、経営者視点の方々と契約書を交わし、コンサルをしている形になります。
後悔のない生き方を目指したい。
最近特にそう思うようになった。今の仕事、地域など色々なしがらみは
あるけれど、1度しかない人生を、
自分がやってみたいこと、会ってみたい
人、学んでみたいことに時間を費やしたいな😁— マチパー (@11kagen_blog) October 26, 2021
福祉職、心理職と個人事業主の両立は可能なのか?(時間編)
今は「本業の仕事を自宅に持ち込まない」を徹底し、休日は一切本業の仕事をしない
よう心がけています。
休日に旅行などまとめてフリータイムを取る時は、平日の夜に時間を捻出して
休日の時間を空けるようにしています。
福祉職、心理職と個人事業主の両立は可能なのか?これから目指すものは
今の時代、一つの働き方に囚われず色々な場所で色々な役割で働ける。
自分で選ぶ大変さと面白さがあると思います。
私が公認心理師を取ったのも、今働いている精神保健福祉士の仕事の幅を広げるためと、
心理学の知識を得て、ココロの健康の普及啓発をしたいこと。それに、将来は
オンラインカウンセリングルーム…いわゆる開業を視野に入れています。
年齢と経験を重ねて、ベテラン勢と言われる立場=加齢による色々な身体の不調、
無理が効かない身体になるのだなあ、と痛感しています。
いつもこの時期になると身体の不調が
やってくる。首、肩、背中、腰の痛みで
頭痛がしてくる😐動かすたびにバキバキバキバキ😵💫
まさにバッキバキやねん状態😓— マチパー (@11kagen_blog) November 14, 2021
最近はzoomなどオンラインの普及により、働き方も、学び方もずいぶん変わりました。
まさに私が最初目指していた「どこにいても、自分のペースで働ける、自分の知識や経験が
生かせる」働き方の実現も、決して夢ではないということです。
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