まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
扁桃腺…腫らすと痛いですよね~。熱も高いし扁桃腺に膿が溜まると
なかなか熱も下がらないし…
この記事では、子どもの頃からよく扁桃腺を腫らしていた私が
保育士をするようになって支障をきたしてきたため扁桃腺手術をした
ことについて書かれています。
熱が出なくなった=元気になる…もちろん熱は出にくくなりました!
が、それだけではない「術後の後遺症」について書かれていますので
良かったら参考にして下さい。
扁桃腺肥大に悩まされた日々
保育士時代、よく熱を出していました。原因は扁桃腺肥大だったこと。
子ども時代は1度熱が出るとなかなか引かず、健康優良児とはほぼ無縁の生活でした。
とはいえ、大きくなるにつれ体力もついてきたのか、中学高校になるとほぼ熱が
出ることもなくなり、元気に過ごしていました。
短大卒業後、保育士になると…。
子どもは色々な病気を拾ってきます。
子どもにとって、それは、免疫力をつけるために必要なことなのですが
保育士のような大人にとってはたまりません。
保育士は体育会系のような仕事でもあるので、結構身体が丈夫な人が多く
すぐ熱が出る体質をなかなか理解してもらえませんでした…。
緊張と慣れない仕事の連続で、1年目から色々な病気をもらいました。
そうこうしているうちに、少しずつ身体の免疫力が低下してきたのか
扁桃腺を腫らすことも増えてきました。
風邪をひく→扁桃腺が腫れる→熱が長引く→無理して仕事する
→治りが悪くまた新しい風邪をもらう…。
健康診断再検査にて。
いつも血液検査で苦労しますが
今回も苦戦を強いられました😭 pic.twitter.com/ZxVeuhKr4o— マチパー (@11kagen_blog) February 29, 2020
仕事に支障をきたしてしまう申し訳なさと、自分の身体の不甲斐なさに、
当時は情けなく…。お医者さんの勧めもあり、扁桃腺をとることにしました。
扁桃腺手術について
扁桃腺手術は、のどの奥にある左右の扁桃腺を取り除くことを言います。
全身麻酔で入院期間は約2週間。入院費用は差額ベット代なしで約20万円です。
限度額適用認定書を記載。
うちのような弱小な法人はなんでも
自分のことな自分でやらないと
いけない💦まあだから生活力が身についてくる
とも言えるのだけどね✨ pic.twitter.com/FfxwbGpGtK— マチパー (@11kagen_blog) May 6, 2020
入院前に、血が止まる検査など事前に受ける必要があります。
扁桃腺はのどの粘膜にあるので、除去した後は白い膜(かさぶたになります)に覆われ
それが順調に剥がれてきたら退院になります。
手術後は感染症に気をつけながら、かさぶたが完全になくなるまで
おとなしく過ごす必要があります。
扁桃腺除去手術後、仕事復帰前に先生から言われたこと
最後に先生から怖い一言が。
扁桃腺手術後は小声で大人しく過ごすことが鉄則です
〇先生の言うことはちゃんと聞きましょう
〇手術や入院後は決して無理をしてはいけません
ということを学びました。
これから扁桃腺に限らず手術を予定している保育士の皆さん
くれぐれも私のようにならないよう気をつけて下さいね〜!
(お問い合わせフォーム)