まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
福祉職をしている人にとって、腰痛は切っても切れない関係性ですよね~。
子ども相手の仕事では、子どもの目線に合わせて保育士がしゃがんだり、膝立てで歩く場面は多いと思います。
重いものを運びながら、子どもを抱えながら…ということも多いでしょう。
仕事上「コルセットしている」「整体通いが欠かせない」という保育士のみなさんも多いことでしょう。
この記事を読み終えることで「腰痛に悩んでいるのは私だけではない!」と感じてもらえたらうれしいですし、
マチパーさんって、面白い人ね~!って感じてもらえたらうれしいです。
保育士と腰痛は切っても切れない関係性
まーライオンが腰痛持ちなのかは、?ですが、福祉分野に従事する方々にとって、腰痛は「職業病」と言われる位、メジャーなものですよね。
腰痛とはー疼痛jpより
腰は、腰椎と呼ばれる5つの骨がブロックのように積み上げられて構成されています。腰痛の多くは、腰椎に負担がかかったり障害が起きることで発症すると言われています。
腰痛の主な症状
・腰が重い、痛みがある
・腰に激しい痛みがある
・起床時や疲れた時に腰が重い
・腰からふくらはぎにかけて痛い、しびれる
・安静にしていると楽、逆に安静にしていても痛い
(痛みの情報サイト―疼痛jpより)
保育士以前の、ぎっくり腰初体験は18歳の頃
保育現場の現実 #SmartNews
保育士のギックリ腰…
私も在職中二回やりました。辛いんですよ…ホントに。
子ども達は容赦なく、背中に
乗ってきますから。あと、未満児を両脇に抱えて
オンブするのもメジャーです。 https://t.co/eFeUHsVnO8— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) December 2, 2018
初めてのぎっくり腰は18歳。大学(短大)のサークルで九州の山を登っていた時。
標高1,000mを超える山を自転車(テントや寝袋付き)で登り切った時に「それ」は起きました。
霧島の山の頂上にテントで泊まった夜、水を汲みに出かけた時でした。ちょうど振り向くと、でっかい角を生やした等身大の「日本カモシカ」が!
なんとかテントまで逃げ帰り…でも、翌日も腰がカクカクするのです。自転車(ロードバイク)に乗ることもできずに…。
残り2回のぎっくり腰は「保育士時代」に
九州の日本カモシカ遭遇から1年後、保育士として仕事をするようになりました。
夏になると「お昼寝」があるのですが、午前中プールで遊んだり、運動会の練習をして疲れ切った子ども達は、なかなか起きることはありません。
先輩保育士から
と言われ、なかなか最後まで起きなかった、4歳児で30キロはゆうに超えている、ある子どもを「よいしょ!」と抱えたとたん「それ」は起きました…今度は「派手な音」と共に…
結局その子どもの脇で、腰を抱えながらうなり声をあげ、一緒に寝ることになり…この時はじめて「整形外科」を受診しました。
それからしばらく月日はながれ…(2回目の時に整形の先生から腰痛体操を教えられた)
https://twitter.com/11kagen_blog/status/1071712738324279296
その日は仕事帰りで、週末忙しくて買いに行けなかった食材を大量に買い込み、家に帰宅した時に起きました。
食材入りの袋を床に置き、冷蔵庫を開けたその瞬間「それ」は起きました。
冷蔵庫はなんとか閉めたものの、その場でうずくまること30分。帰ってきた家族に支えられ、時間外の病院に行くことになりました…
「寒い時期」と「疲れ」が腰痛を誘う…保育士でもそうでなくても
保育士のみなさん!福祉分野で働くみなさん!腰痛との闘いはこれからも続くと思いますが、くれぐれも「それ」にならないよう、注意してくださいね!
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