まーライオンこと、マチパー（＠11kagen_blog)です。
「人生50年」と言われた戦国時代から400年余り、今や日本は「世界1の長寿国」となり「人生90年時代」も目前です。
そんな「人生90年時代」のちょうど半分を生き抜いてしまった我々団塊ジュニア世代。
時代はとても不透明です。
幸か不幸か、先行き不透明な時代に「不惑」の年を迎え、これからの人生について色々考えなければならない団塊ジュニア世代は多いのではないでしょうか…
この記事では「気が付けば40代」を迎えた人に向け、これからどう生きていけばいいのか、私のつぶやきと思いが書かれています。
20代で「今の仕事を続けてもいいのだろうか…」という葛藤に悩み、
30代で転職と学歴ロンダリングを果たしつつ
40代の今、何を考えるのか、そしてこれから「どう」生きたいのか…すぐに解決する問題ではありませんが
30代をがむしゃらに突っ走り、気づけば40代。あらためて人生って？
30代後半から頭に白いものが増え始め、大学院の勉強中、視力が落ちるわけないのになんだか見えにくくなってきて…と体と頭の衰えを感じるようになってきました。
目が見えにくくなってきたのは、眼科で調べてもらった所
「ドライアイ」がかなり進行していて、あまりにも目が乾いていると周囲のものが見えにくくなるようです。
修士論文で文献の読み込みをしないといけない時期に、目がショボショボするのと、アレルギー性結膜炎を毎年のように再発を繰り返していたので、思い切って「レーシック手術」を受けました。
https://twitter.com/KondoEye/status/1142314303137013760
近視や乱視などの視力を矯正するために、角膜にメスを入れくりぬき、視力に合わせレーザーを当てます。
個人差はありますがレーザーの時間は10秒程度、手術直後から矯正の効果が表れます。
しかし、実施する病院によっては金額がまちまちでアフターフォローもしていない所もあり、注意が必要です。
また、手術後の後遺症として「ドライアイが進んだ」「夜間の光が反射して眩しい」という人もいます。
信頼できる病院できちんと説明を受け、手術するのか否なのか見極める必要があります
（byマチパー）
40代。人生の折り返し地点
平均寿命からして残り半分の人生をどう生きるか、不惑の年ではないけれど、最近よく考えるようになりました。
いったん仕事を辞め大学に入り、再就職して今に至りますが、専業主婦も経験して感じたことは
ということに気づきました。
私ののアイデンティティ…兼業主婦であり元保育士・幼稚園教諭、介護福祉士のパートを経て、今は社会福祉士と精神保健福祉士の資格を生かしつつ、社会福祉法人の一員として施設の発展に貢献（できているか不明）している。
福祉経験だけで言うと、児童も、障害者も、高齢者の経験もあり、毎年数件の講師も受けている。
今の仕事と地位を築けたのはたまたまの運もあったけれど、
と感じています。
4月から立場が変わり、どちらかと
言うと攻めから見守りの姿勢になり
ました。自分の性格上、発言したい方なので
見守り姿勢は苦手🤔でも、職場の性質上一人一人が
自分の意志と責任を持ち、自主的に
行動できる脳にならないと、小さい
法人は確実に淘汰される。ツイッターでたまに吐いちゃう😑
— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) June 6, 2019
今の仕事でベテランの域に入りつつ、でもそれは、今の社会福祉法人に所属していての仕事…という現実もあるのではないかと思います。
名刺に書く肩書がなくなって、一個人で果たしてやっていけるのか？40代に入ってから、新たな葛藤が始まりました。
40代の人生…とりあえず「健康寿命」を延ばすことを考えよう
今心がけていることは「仕事を長く続けるために、体力を維持しながら健康に気を付けて生活する」ことです。
最近の流行ではないけれど、毎朝30回のスクワットを始めました。
それに加え、週1回はジムに行き、昼休みはウォーキングに出かけ一日5000歩～7000歩を目指して歩くようにしています。
作り置きの食事はできるだけ野菜のおかずを作るようにして、肉、卵、魚など、バランスよく取り入れるようにしています。
以前のように、集中して文献を読み込んだり論文を書いたりすることができなくなってきました。
まだまだ若い！と思っていても、同然20代や30代の人と比べると、体力の衰えを感じることも増えました。
今までの経験と知識を生かしつつ、体力と相談しながら少しでも仕事寿命を延ばせるように、今から少しずつ「いい、かげん」に健康作りに励みたいと思います。
40代のみなさん！素敵な40代の人生を過ごしましょう！
40代の皆さん！これからも末永く働き続けるために、お互いに健康に気を付けていきましょう！
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