まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
バイクのツーリングや自転車のサイクリングの集団を見る事ってありませんか?
気候が良い時期に、そういう集団を見ると「自転車やバイクで風を切るって、気持ちいいんだろうな~」って思ったりしませんか?
ええ、マジです。といっても、10代の頃なんですけどね。
その頃の後遺症で腰を痛めてしまい、残念ながら自転車生活を卒業することになりましたが、この記事には「自転車に乗っていた頃」の思い出について書かれています。
自転車サイクリングの思い出
先日、休日出勤で車を運転していると、「サイクリング集団」に出会いました。
[JCF]: UCI JUNIOR NATIONS CUP LVM Saarland TROFEO stage4 https://t.co/lUJgZi07yW pic.twitter.com/IGKXi4KktQ
— JCF – 日本自転車競技連盟 (@JCF_cycling) June 12, 2018
通勤は絶好の「サイクリングコース」
通勤途中のほとんどは山道走行なので、都会の人から見ると「毎日が森林浴のようで羨ましい!」と言われてしまうくらい、自転車で走ると気持ちの良いサイクリングコースになっています。
今回私が見た自転車のツーリング集団は、「いかにも学生」と思われる
Tシャツにジャージ、スニーカーにキャンプ用具やフロントバックに寝袋、銀マットを重そうに積み、フラフラしながら走っている集団でした。
いやあ~、頑張っていますね~、若いなあ~!と思わず見とれてしまいました。
アウトドアブームの波に乗り、自転車で北は北海道、西は九州へ
私は10代の頃「サイクリング部」に所属していました。
その頃「マウンテンバイク」や「アウトドア」が流行りだした時代。
入学直後のサークル説明会で「夏休みは北海道に行こう!」というキャッチフレーズに惹かれ、そのまま入部してしまった過去があります。
実際にサークルに入って痛感しましたが、小・中・高と体育会系に縁が全くなかった私。
いきなりサイクリングで、しかも先輩たちは全国を自転車で巡ったり、大会に出たりする「ツワモノ」ばかりでした。
それでも、当時12万もする自転車を購入し(自転車代はバイトで稼ぐ)、トレーニングと称して山道走行を繰り返しているうちに、なんとか「夏の北海道」にツーリングできるまでになったのでした(涙)
サイクリング経験が就職面接で生きた!
その後、春に九州に行ったときにぎっくり腰になり、長期間の自転車ツーリングができなくなりました。
今回見た学生さん達も、今しかできない体験をして将来に役立ててほしいと、車で追い越しながら思った私でした。
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