まーライオンこと、マチパー（＠11kagen_blog)です。
健康のため、毎日の習慣のために「牛乳」を飲んでいる人も多いでしょう。
毎日のように溜まっていく牛乳パック、あなたはどうしていますか？
実はこの記事で紹介するのは「牛乳パック」を「防災」や「アウトドア」に使うというもの。
なぜなら、牛乳パックをいくつかアウトドアに持って行くだけで「燃料」や「まな板」さらには「料理」にも使える優れた道具に変身してしまうのです！
この記事では、そんな「牛乳パックの再利用」について書かれています。
牛乳パック活用してますか？
家ではR－１ヨーグルトを手作りしていることもあり、よく牛乳パックの空きがでます。
R-1ヨーグルトを牛乳パック1ℓ分作ると夫婦とワンコの3人で3日間食べられます🤗
これ食べてインフルエンザ予防しています✌️ pic.twitter.com/wsGjBLYXFW
— ルーク&ペキコギまる (@ooashifly) January 23, 2019
保育園では、牛乳パックの中に新聞紙を詰めて「イス」や「テーブル」、たくさんつなぎ合わせ「家」にして、子どものままごと遊びによく使っていました。
https://twitter.com/t6tok19851223/status/1072093159205724160
https://twitter.com/EJSGZFEcv0vRPGs/status/1086221045634260992
また、牛乳パックと輪ゴムを使ってでカエルや、パクパク人形などオモチャも作れるため、遊びの材料として常に保管していました。
そんな牛乳パックですが、先日ラジオで「防災やアウトドアで活躍する」と話していたので、紹介したいと思います。
牛乳パックの色々な再利用法
①私も使っている「まな板」代わり
ハサミで切り開き、まな板代わりに使います。牛乳パックは厚みがあるので、バーベキューなど公園のテーブルでも、気軽に台所のまな板のように使えます。
使い終わった後は、ゴミにして捨てるだけなので水も使いません。
②「お皿」
まな板と似ていますが、同じく切り開くとコーティングがしてあるので、汁ものにも対応できます。
切り開かず半分～３分の１くらいの所で切ると、みそ汁やスープを入れるコップとしても使えます。
使い終わったら、洗わずにそのまま捨てることができます。
③「着火剤」
牛乳パックのコーティングが着火剤の役目をするとともに、長期間燃えカスもほとんど残らず火が付いたままでいるので、バーベキューの炭を起こすときに重宝します。
使い方は、牛乳パックを短冊状に切り、炭と交互に組んでいき、牛乳パックに火をつけるだけです。
中に空気を入れたい場合は、短冊状に切った牛乳パックをクルクル丸めてカタツムリのような形にし、炭と交互に組んで下さい。
④「ホットドック」
キャンプをしている時の朝食に最適！なメニューです。作り方はいたって簡単。コッペパンに切り込みを入れてウインナーをはさみます。
その上にケチャップやからしマヨネーズをかけて、アルミホイルを２重に巻き、牛乳パックの中に入れます。
牛乳パックに火をつけ完全に燃えたら、熱々のホットドックが完成です。（アルミホイルが熱いので火傷に気を付けて下さい）
#牛乳パック で #ホットサンド 。 #キャンプ や災害時に使える技。パンにチーズなどを入れて、アルミホイルで包んで、牛乳パックへ。下から火をつけると消えずに燃えて、できあがり。実は、牛乳パックは、着火剤にもなるくらいよく燃えます。 #災害対策 #飯豊少年自然の家 pic.twitter.com/OgiHiQ3e6u
— 遠藤直人♨️鈴の宿 登府屋旅館 (@Naaot) September 2, 2018
万が一に備え牛乳パックは自宅保管すべし！
捨てるなんてもったいない！ 意外と使える「牛乳パック活用法」 #SmartNews
牛乳パックは優れもの🥛
ウチも常備しています。防災にも、家事にも使えますしね！ https://t.co/UZCbgttHEf
— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) October 8, 2018
アウトドアにも防災にも使える牛乳パック、ただ捨てるだけでなく、万が一の時のために自宅に保管してみてはどうですか？
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