まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
東日本大震災から早いもので、10年余りの月日が経ちました。
東北の皆様大丈夫でしょうか😳
震災から10年…思い出してしまい
ました💦 https://t.co/ThLI8cVHSh— マチパー (@11kagen_blog) February 14, 2021
震災の2週間前に修士論文の口述諮問があり、無事修了した通知をもらったのが前日。
2週間後にある卒業式。通信制大学と大学院、計5年間学んだ事への最後の節目として、
参加を決めていました。
この記事では、通信制大学院をまさに修了する年に「東日本大震災」が起きた
その時の心情について書かれています。
今はコロナ禍真っ最中で、混沌とした時代の中で生きていますが
あちこちで新型コロナウイルスの影響が出て
来ています。研修の中止、会議の延期、イベントの中止
などなど。ご利用者様たちの作業にも影響が出てきて
います。早く嵐が収まるのを待ちたいと思います…#ただし相談支援専門員の仕事は待った無し
— マチパー (@11kagen_blog) February 25, 2020
2021年3月 東日本大震災から10年を迎える
東日本大震災から早いもので、10年余りの月日が経ちました。
10年前のあの日を思い出し、時間に
なったら黙祷を捧げます🙏— マチパー (@11kagen_blog) March 11, 2021
震災の2週間前に修士論文の口述諮問があり、無事修了した通知をもらったのが前日。
2週間後にある卒業式。通信制大学と大学院、計5年間学んだ事への最後の節目として、
参加を決めていました。
宿も飛行機もすでに手配し、その日を心待ちにしていた…。
富士山が見えた🗻😆
凄く揺れた😆吐きそう寸前で無事到着した🤢
もう一息〜🙃 pic.twitter.com/8eZXeMLmia— マチパー (@11kagen_blog) December 19, 2020
遠く離れている身にとってあの日は、東北の惨状にただただTVを追うことしかできませんでした。
つい最近まて過ごした場所が飲まれていく。それだけでも辛かったのに。被災者の方の
心情を思うと、やるせなかった日々でした。
何かお手伝いできないことはないか?と考えましたが、右も左も分からない地方民が
東北に行く手段もなく…せめてもの気持ちに、チャリティーに寄付する事しか
できませんでした。
東日本大震災の被災者となった仲間や友人を思い…
幸い私の知り合いの方々は無事で、必要な物資を送ったり寄付をしたりする日々が続きました。
後に東北の地を訪れた時に「あの時は生きた心地がしなかった」
「研究室の惨状が今でも目に浮かぶ」「生活必需品が店からなくなったけど、お酒や
ビールは最後まで残っていたなあ」と、その時、被災した人達の生の声を聞きました。
大丈夫でしょうか… https://t.co/h0bQIihqrL
— マチパー (@11kagen_blog) March 20, 2021
友人の何人かに現金を書留で送りましたが、当時ATMがなかなか動かなかった
ということで、現金はとても貴重だったと聞いています。
東日本大震災、コロナ禍…卒業式に参加できなかった思いを胸に
あの日から10年。卒業式は翌年の春実施されましたが、都合が悪くて参加できず、
未だに卒業の感覚がない状態です。
ありがとう仙台🙌試験の結果は
分からないけど、コロナ禍の中
行った甲斐がありました✈️しかし、行きも帰りも出発遅れ😆
よっぽどツイテルとみた🤩 pic.twitter.com/1bHsVH48Tv— マチパー (@11kagen_blog) December 21, 2020
20年後も、30年後も、きっと忘れない。
そんな気持ちを胸に、未だ混沌とした日々を力強く生き抜きたい。
そう思っています。
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