まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
桜の時期になると思い出すこと。それは「家庭訪問」
Twitter界、お花が満開です🌼🌸 https://t.co/JDIzv2ww6Z
— マチパー (@11kagen_blog) March 30, 2020
相談支援専門員の仕事では、初めて会う人の家に行くこともよくあります。
その度に思い出すのが「保育士時代の家庭訪問」です。
この記事では、初々しい20代初めの保育士時代に経験した
家庭訪問のエピソードについて書かれています。
この記事を読み終えることで、初めての家庭訪問に臨む側と、受け入れる側の
心得を理解して頂ければ幸いです。
初々しい保育士時代の家庭訪問
桜が満開お花見の季節ですね。
花見の季節…年度末と年度始めの時期は何かと忙しい。これは皆さん同じですよね。
トラウマじゃないけれど、桜の花を見ると保育士時代の家庭訪問を思い出します。
お疲れ様です🙏
年甲斐もなく冷蔵庫、洗濯機など
張り切って運んでたら腰がイカれて
しまいました…💦転入は21人待ち…。
ここで春を感じました🌸#仕事の話です pic.twitter.com/ZwkxQMtyXj— マチパー (@11kagen_blog) March 30, 2020
20歳になってすぐ、右も左も分からない道のりを、当時はナビもなかったから
地図と睨めっこしながら家庭訪問したあの日。
初々しい保育士時代の家庭訪問での珍道中
私も不安、親も不安、メモにびっしり質問事項を書いて聞かれるも、何一つ答える
ことのできない私。
家族総出でお出迎えされ、品評会になっていた家庭訪問。1日5〜7件訪問するけど、
行く先々で飲みものが出て、断り方も知らず全部飲んで公園のトイレにダッシュしたこと。
最後のお家でトランプに誘われて、つい遊んでしまい保育園に帰って来なかったら
危うく捜索願を出されそうになったこと。
行った先が史上最強のゴミ屋敷、子沢山、犬猫、G、ダニダニで、全身刺されて大変な目に
遭ったこと。
どんなヘビーな相談でも、周りから
ドン引きされる内容でも、私が
「こんな相談があって〜」と話すと
なぜか愉快な話になってしまう不思議🧐「だって楽しそうにやってんじゃん」
「趣味なんじゃないの?」違う!そうじゃない!でも相談の意外性
にいつもワクワクさせられるのも事実🤪#変わり者— マチパー (@11kagen_blog) June 20, 2020
若かったあの頃は、断り方やあしらい方、答え方など何一つ分からなくて。
でも1人だし、助けてくれる人もいなかって苦労したっけ。
保育園の家庭訪問も「今は昔」の話だけど
今は家庭訪問は親も保育士も負担ということでやってないみたいですね。
当時より、ダブルスコアになった今、どの場面になっても平気になっている私がいる。
コロナ禍の中で、特に家族と衝突する
案件は増えています。ひきこもり支援 つながりをどう保つ? | NHK クローズアップ現代+ https://t.co/bhMr7orcvm
— マチパー (@11kagen_blog) July 16, 2020
時代の流れでしょうか?
最近の虐待相談は、女性(奥さんや彼女)
が加害者で男性(旦那さんや彼氏)が被害者
のケースが増えている気がする…🧐— マチパー (@11kagen_blog) July 28, 2020
経験を積んで大きくなったのか、図々しくなったのか、初々しさを失っただけなのか?
…さて、気を取り直して。束の間の桜を楽しみたいものです。
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