まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
2020年2月から始まったコロナ禍も、気づけばもう3年目となりました。
この間、マスク生活がすっかり定着し出かける前には検温とマスクを
確認することが日常茶飯事となりました。
この記事では、相談支援専門員&個人事業主として常に誰かと接している
いわゆる「対人援助職」と言われる私、マチパーがなぜコロナワクチンを
「打たない」選択をしたのか。
そして「打たなかった」ことで良かったこと、不都合があったことなど赤裸々に
書かれています。
この記事を読み終える事で、コロナワクチンを打つことの意味について
コロナワクチンを「打たない」選択をした訳
コロナが世界中に「見えないウイルス」と恐怖があった2020年の春。
連日TVではその話題で持ちきりでした。
未知のウイルスに対抗するためには「ワクチン」の接種だということで
いち早く開発が進められ、2021年2月からは、まず医療従事者に向け優先接種が
始まりました。
年末年始は、多くの方にとって大切な時期です。#オミクロン株対応ワクチン の年内接種をお願いします。
従来型ワクチンを上回る重症化予防効果などが期待できます。
インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。
3回以上のワクチン接種で日本への帰国もスムーズです。https://t.co/xH3VsTlCVZ pic.twitter.com/wznETsU95e— 首相官邸(新型コロナワクチン情報) (@kantei_vaccine) November 22, 2022
コロナワクチンを打った人からの「打った方が良い」圧力もあったけど
コロナワクチンは国民の義務、仕事のする上の義務として言われ続けられた
ことにも疑問がありました。
ウチの職場は福祉施設ですが「必ず打たないといけない派」と「打つのは自己選択」
という派に真っ二つに分かれました。
その結果、半数は打ち、半数は打たなかったという状態になりました。
でも公的機関や医療機関に勤める人たちからは「なんで打たないの?」
「打つべきでしょ」「人と関わるのに打たない選択をする方がおかしいと思う」
と言われ続けました。
相談支援や後見人のお仕事で病院に
面会に行くことが多いけど、ワクチン
打ってないと支援者お断りという所も
ちらほら見受けられます。病院は命を🏥預かる場所だから仕方
ないと思うけど「じゃあ面会できない
から支援できないということで☺️」
とサラッと断るようにしたら慌てる
のは相手の病院😛— マチパー@福祉専門職×個人事業主 (@11kagen_blog) November 27, 2022
言われれば言われる程「強制的に打たないといけない」圧力につい疑問を感じる
ようになり(アレルギーや基礎疾患だらけでもありますが)
対人援助職としてコロナワクチンを打たなかったら
コロナワクチンに限らず、インフルエンザワクチンも「接種した方が良い」
と言われている対人援助職。
しかし、接種しないといけないと言われて接種して、副作用があっても誰も代わって
くれるわけではありません。
「人と関わる仕事なのに打たないなんて、責任感なさすぎ」と言われた時には
と相手に返したら、それ以上「接種すべき」と誰も言わなくなりました。
ワクチンを打つ自由と打たない自由。でも不思議と、打った人がほとんど周りでは
感染している事実…
コロナワクチン打ってません。今まで
幸運なことにコロナに罹ってません。対人援助職はワクチン打たないと!と
言われて久しいですが、打った人の方
が圧倒的にコロナに罹っているよね?
と思う今日この頃😅。人と関わる仕事でワクチン打ってない
けどコロナに罹ってない人はどれ位
いますか?— マチパー@福祉専門職×個人事業主 (@11kagen_blog) November 27, 2022