まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
働く上でも、日々生活する上でも「人間関係」はつきものです。
確かに、コロナ禍で仕事もオンライン化が進み、入所施設でも
iPadやパソコンでの面談、会議や研修もオンライン化するなど
コロナ前に比べ私達の生活スタイルは随分と変化しました。
しかし、いくらオンライン化が進んだとはいえ、対人援助職と言われる
福祉や医療従事者にとっては、対人関係なくして仕事は進みません。
もちろん、いくらオンライン化が進んだとはいえ、メールやZOOM、スカイプや
LINEやチャットワーク等での報告、連絡、相談といったいわゆる「報連相」
は健在です。
この記事では「人間関係が苦手」「煩わしい」「職場の人とどんなふうに
コミュニケーションをとって良いか分からない」と日々悩む人達にとって
人間関係が円滑に進む「2対7対1の法則」について書かれています。
フキハラと言うものがあるらしい。
職場や家庭で不機嫌になって威圧的に
する行動のことらしい。偏見や差別ではないけれど、福祉や
医療の現場では、無意識にフキハラ
している人って多いんじゃないかな🙄不機嫌になることで威圧的態度を取り
周りの空気を悪くする。😮💨反面教師にしないとねっ‼️
— マチパー (@11kagen_blog) November 5, 2021
この2対7対1の法則を頭の片隅に留めておくことで、職場や家族、近所や
ママ友との人間関係の悩みのヒントになれば嬉しく思います。
オンライン化で問われる報連相の意味
働く上でも、日々生活する上でも「人間関係」はつきものです。
確かに、コロナ禍で仕事もオンライン化が進み、入所施設でも
iPadやパソコンでの面談、会議や研修もオンライン化するなど
コロナ前に比べ私達の生活スタイルは随分と変化しました。
しかし、いくらオンライン化が進んだとはいえ、対人援助職と言われる
福祉や医療従事者にとっては、対人関係なくして仕事は進みません。
もちろん、いくらオンライン化が進んだとはいえ、メールやZOOM、スカイプや
LINEやチャットワーク等での報告、連絡、相談といったいわゆる「報連相」
は健在です。
自分は「言ったつもり」「メールでかいたつもり」「だからもーいーや」
ではありません。
相手に「事実」が「どう」伝わって「何を」対策したのか。そして
クレームであれば再発防止に繋げるためにはどうしたら良いかなど、
普段から人間関係が円滑に進んでいれば、あの人が~という不信やトラブルも
未然に防ぐことができます。
人間関係が円滑に進むと言われる「2対7対1の法則」とは
物事が上手く運ぶ、人間関係が上手くいく為には、2対7対1の法則を使うと
良いとされています。
「10人の人がいた」とします。
何もしなくても良好な関係が築けるのが2人。
何をやっても難しいのが1人。
特にどっちでもない人が7人という。
ということは「自分は人間関係を築くのが苦手」「コミュニケーション
能力が足りない」と思っていたとしても「自分はコミュニケーションを
取るのが得意」と思っていたとしても、10人中7人が「なんとも(好きでも嫌いでも)
思っていない」ということになります。
「親の愛情に恵まれなかった人」は、どんな人間関係を築くか?(幻冬舎ゴールドオンライン) https://t.co/7vWVSI1YLB
— マチパー (@11kagen_blog) September 12, 2021
実はこの「7人」が曲者で、なんとも思っていない分、日々の人間関係の中で
「味方」になるか「敵になるか」変わってきます。
7人を「この人とならうまく仕事がやっていけそう!」と思ってもらうには
やはり、日ごろからの円滑なコミュニケーションが重要になってくるのです。
誰とでも円滑に人間関係を築くための方法とは
保育士をしていた頃、職場でどうしても合わない保育士1人に
「どうにかして理解してもらおう、振り向いてもらおう」と努力していた頃
がありましたが、とても苦労したことを覚えています。
40代になった今、合わない人に無理に合わせようと思うこと自体「無駄な時間」
と思うようになりました。
合わないものは合わない、ただそれだけ。残りの7人に時間を使ったほうが
効果が高いし確実。なるほどなあと思いました。
IQが高いよりもEQが高い方が
長い人生生きていく中で大事な要素
だと、学生よりも社会人生活が長く
なってしまった1人のアラフィフが
悟りましたとさ😳— マチパー (@11kagen_blog) December 5, 2021
人間関係が円滑に進まないと思う、悩めるそこのあなたへ。
無理に相手に合わせる必要はありません。ただ、仕事が円滑に進むためには
挨拶や時間を守ることと言った基本的な社会人のルールと共に
提出物や決められた課題の期限を守ること、報連相をきちんと行う事。
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