まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
インターネットの普及で便利な時代になりました。
でも「保育の本質」や「保育士の待遇」など、まだまだかわらないことも多くあります。
この記事ではそんな、私が体験した「保育士」の「田舎あるある」話について書かれています。
平日も休日も「勤務」のような形では「プライベート」の時間を確保することは難しく、私自身「田舎の保育園ならではのしがらみ」で苦しみました。
時代は便利になっても…ある意味「時代錯誤」の波が田舎に
よく「買い物難民」とか「車がないと生活できない」という言葉を聞くと思います。
例えば、最寄り駅までは歩いて15分~20分。コンビニも同じくらいの場所にあるため、車が手放せません。
オマケに、小動物(サルやリス、キツネ?みたいな)や大動物(イノシシが車に当たった)も見かけることがある。
「ごく普通の田舎」です。
クロ現のイノシシ特集、放送内容をほぼそのままWebで公開している。人間の食べ物が簡単に入手できることが市街地への接近を招き、河川等が主な進入路になっているという分析はクマ等にも当てはまる。的確な内容だと感じた。
アーバン・イノシシ物語 ワシらが都会を目指すワケhttps://t.co/FJKHKBT19Z
— 桔梗屋@Deer Culler (@r_kikyoya) May 10, 2019
都会から田舎に帰省、あるいは田舎移住の「あるある」
年末年始やGW、お盆など「ふるさとに帰省する」風景をTVでよく見かけます。
(ふるさと=田舎というイメージがどうしてもあり、Uターンラッシュがピークな日は決まって、高速道路「東京方面⇒」、新幹線「上りは100%以上の乗車率」って感じ…みたいな)
田舎暮らしには↓こんな話題もよく聞きます。
「田舎の長男」との結婚に絶望した彼女の告白(東洋経済オンライン) https://t.co/rGt12KZ9lf
田舎者としては、そういう家もあること
を知っています。今の時代に合っているとはとても
言えない…🥶— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) January 3, 2019
もちろん、田舎には田舎の良さがあります。空気が美味しい、野菜が新鮮など。
保育園の環境も…ある意味「時代錯誤」では
私がいた保育園では「食育」が盛んでした。地元のおじいちゃん、おばあちゃんが保育園にきて「もちつき」をしたり、保育園の隣の敷地にある畑のお世話や収穫を一緒にして「焼いも」や「芋煮」にして食べていました。
よくご近所から「差し入れ」があり、子ども達と干し柿を作ったり、イナゴの佃煮を煮たり、イチゴジャムを作ったりもしていました。
そういう田舎の風景は、子どもの心の成長には必要なことだと思っています。
休日や買い物の「プライベートの時間」が
「子どもの成長を地域がらみで見守る」環境は、私も好きでした。でも「保育士」という立場からしたら、ちょっと…ということも結構ありました。
\何が撮りたい?/
唐突ですが、5月に撮りたい写真ベスト10を作ってみました。
個人的には、運動会です!(毎年、場所取りが大変です・・・)果たして運動会は、何位にランキング?https://t.co/KE7efP5tlE pic.twitter.com/jXQXI5u8Ti
— キヤノンマーケティングジャパン (@Canon_mj) May 11, 2019
保育のありかたも「古き良き時代」は見習い、「時代錯誤」はやめたい
また。保育についても「このやり方が一番!」という風習がどこかにあり、保育士の手間がかかることだけが、未だ蔓延していると聞きますね。
本当は「もうやめたい!」と思う習慣も、「上の人から、保護者から何を言われるか分からない」からと、未だに変えることができないものもありますね…
あの悲しい事故から#保育士さんありがとう が多く
見かけるけど、本当にそう思う
子供は元気に遊ぶのが仕事だし
それを影ながら支えてる保育士さんには
本当に感謝しかない……。 pic.twitter.com/O9nhwmp2jH— ライスオメガ (@next_omega_) May 10, 2019
(お問い合わせフォーム)
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。