まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
2017年7月22日に個人事業主登録をして、今日で1年となりました。
「自分で税金を申告して納める」「帳簿をつける」「レシートをまとめる」
といったことだと思います。
という言葉です。
この記事では、本業+複業の私が「副業禁止」だった会社にどうアプローチして副業を許可してもらったか。
副業を始めるまでの思いや葛藤について書かれています。
この記事を読み終えることで、これからフリーランスを目指す人にとっても、
複業生活に突入する人も、いざフリーランスになってみたものの、右も左もわからない💦という人にとっても
本業+個人事業主(プチ起業)となった1年を振り返り、個人事業主の活動と今後の展望をお話ししたいと思います。
数年前から抱えていた葛藤
本業は相談支援専門員(福祉分野の相談員)をしています。数年前から、今後の生き方を模索していました。
所属する場所があるから今の仕事ができています。そのことについては、とてもありがたいと思っています。
と同時に「所属先がなくてもマチパー自身の力で仕事ができるのか?」と考えるようになりました。
社会福祉士や精神保健福祉士が「独立開業」できるのか?
元々は公立保育園の保育士として働いていましたが、
お役所堅気と仕事の制限、それに私自身が大学で勉強したいという気持ちが強くなり、保育士(公務員)を辞め大学に編入しました。
そして縁あって今の所属先でお世話になっています。
今の所属先は代表が「自分のやりたいと思うことをやっていいよ」という考えなので、割と自由に(法律の範囲内で)仕事をさせて頂いています。
社会福祉士や精神保健福祉士の中には、独立事務所を構え仕事をしている人もいます。
でも他の仕業と違い、福祉資格で独立している人はとても少なく、社会福祉士で全体の5%くらい、
精神保健福祉士だと1%あるかないかと言われています。
「所属先にとらわれない働き方」とは?
昨年頃から
「身寄りのない高齢者や障がい者が、病気などが悪化して今の住居(アパートやグループホームなど)を出ることになったら、誰にお願いしたら良いんだろう?」
「うちの事業所の経営状態や改正される法律の説明など、分かりやすくアドバイスしてくれる人はいないか?」
「公に呼ぶと高額になるので、少しのお金で気軽に講師派遣ができないものか?」
と立て続けに相談を受けるようになりました。マチパーの所属先は、基本的に「副業禁止」です。
しかし、代表からは「専門職は困っている人の支援をしてナンボ。制度や資源がなければ作ればいい」という人だったので、思い切って個人事業主になることを相談しました。
代表から提示されたのは
➀あくまでも本業を優先すること
➁本業と関連ある仕事内容であること
➂あんたの人生なので、あんたがどう生きたいか決めればいい
ということで、晴れて「個人事業主」として第一歩を踏み出すことになりました。
個人事業主としての仕事内容
➀某事業所の個人アドバイザー(月数千円程度、公的書類作成を行うこともある)※2017年10月より
➁企業のスポットコンサル(月1万円程度、主にスカイプでやり取り)※2018年4月より
➂ブログ運営※2018年4月より
100のリスト🤔
出先から帰ってきたら考え、
まとめてみようっと😉2019年の目標
✅今のブログを200記事&毎月
アドセンス振込達成
✅2つめのブログを作る
✅公認心理師合格💮
✅確定申告を終わらせる
✅本業の新施設を立ち上げる
✅成年後見人になる#2019年の目標 https://t.co/04QEXRltUB— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) January 1, 2019
まだまだ駆け出しのひよっこ個人事業主ですが、1年目より2年目、2年目より3年目と少しずつステップアップできたらと思います。
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