まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
第3回公認心理師国家試験は2020年6月21日(日)に全国7都市(北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、岡山県、福岡県)で開催されます。
https://twitter.com/TksmaU/status/1084617176231829504
「公認心理師試験を受験するけど、何を勉強して良いか分からない」「試験勉強をするのは数年ぶり…」
「現任研修は受けたけど、試験まであと3か月切ってしまって…勉強時間が取れるのかな?」
という悩みを抱えていませんか?
この記事では、公認心理師試験をGルート(現任:精神保健福祉士/社会福祉士)で受け、見事落ちてしまった私の試験対策について書かれています。
正直、「合格」した人のブログはたくさんあるけれど、「不合格」した人のブログはほぼないと思います。
この記事を読み終えることで「この時期にこういうことをしていると、試験に落ちてしまう」という反面教師になればと思います。
心理職でない人にとっては「アウェー」な試験ですが、心理学の歴史や様々な検査法、公認心理師の意義など基本的な部分を抑えながら勉強することが大切だと思います!
久しぶりの「国家試験」に挑む~公認心理師試験は時間との闘い~
公認心理師試験まで残り3か月を切った頃、ようやく勉強を開始しました。
試験まで残り3か月を切った頃の勉強 その➀
・第10回心理学検定問題を受ける(1回目:正答率36%)
さすがに「マズイ」と思い、週末に「心理学検定スタートガイド」と「公認心理師必須センテンス」を軽く目を通す。
👆やっている感が出てきた!
公認心理師試験対策本を求め、都会の大型本屋を放浪する
勉強を開始したものの、全くやる気が起きなかったので、週末出かけることにしました。
私の家から電車で1時間揺られ、都市部の大型本屋に行き、そして見つけました!
https://twitter.com/11kagen_blog/status/1010719276737519616
この「必須センテンス」の前に、同じ学研から「必携」の参考書が出ていたんです。
でも、今回の「公認心理師必須センテンス」は、どちらかというとコンパクトだし、職場にもお出かけにもさりげなく持ち運びできそう(見るかどうかは別にして)!
内容も読みやすそうだし、後半は穴埋め問題になっているし(同じことが2回書かれていて全く意味がない!という意見も聞きますが)。
せっかく電車賃も時間もかかっているので「何か成果をもって帰りたい」と思い、購入することにしました。
試験まで残り3か月を切った頃の勉強 その➁
平日:「心理学検定問題集」A領域1、原理と研究法の問題を解き、仕事の合間に「公認心理師センテンス」を読み込む
「心理学検定問題集」A領域1、歴史の問題を解く(A領域1、正答率48%)
休日:体調不良のため一日ダウン、次の日の午後から起きだし「心理学検定問題集」A領域2、学習、認知、知覚を解く
(A領域2、正答率45%)
というわけで、体調不良でダウン…も重なり、試験勉強のやる気が失せていました。
そのために「ツイッター」や「公認心理師100人力」に参加しているので、それらの力を借りて情報交流しながら、勉強時間を捻出し、たとえ5分だけでも、問題集1ページでも進めていけたらと思います。
余談:公認心理師試験対策の時間を邪魔する出来事が
公認心理師試験対策をしないといけない大事な時期に、研修講師の依頼がありました。
いずれも秋に開催されるのですが、「いつでも大丈夫です~」と言っておきながら、一つは第1回公認心理師試験前日の午後となってしまいました…
(お問い合わせフォーム)
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。