まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
コロナ禍もあり、先の見えない不安定な世の中だからか、周りでも
「このまま今の仕事を続けてもいいのか」「定年後の生活をどうしよう」
「最低限生活できる程度の収入で良いので」となどなど、
悩めるアラフィフ世代から、最近相談を受ける機会が増えています。
今日はボーナス支給日🍆もちろん
頂けるだけありがたいけれど😐福祉職25年以上のベテランよりも
社会人1年生(甥)の方が高いと言う
不条理…こう言う現実が福祉職離れの一因
でもあるんだよ、うん😬— マチパー (@11kagen_blog) December 10, 2021
この記事では、30代で10年以上勤めた公務員を辞め、通信制大学に編入した後
転職、その10数年後、40代で本業傍ら個人事業主をゆるく立ち上げ、
現在は福祉分野のアドバイザーや専門職後見人など勤める私、マチパーが
体力と記憶力の低下と戦いながらもセカンド…いや、サードキャリアの作り方
について書かれています。
この記事を読み終える事で、本業を持ちながら「自分しかできない」仕事の
作り方について「何か始めたいけど、何を始めれば良いか分からない」人に
とって、何らかのきっかけになれば嬉しいです。
先の見えない世の中だからこそ、考えたいセカンドキャリア
コロナ禍もあり、先の見えない不安定な世の中だからか、周りでも
「このまま今の仕事を続けてもいいのか」「定年後の生活をどうしよう」
「最低限生活できる程度の収入で良いので」となどなど、
悩めるアラフィフ世代から、最近相談を受ける機会が増えています。
そういう人達から見ると、30代で公務員を辞め、異業種に飛び込み、
様々な資格と経験を積み、40代になって本業傍らささやかながら個人事業主を
している私を「変人」と見る人もいれば「チャレンジャー」と見る人もいて、
相談に来る人達にとっては「身近にいない憧れ?」の存在にうつるみたいです…
私が言うのは「思い立った日がチャンスの日だよ」「1日でも若い時から動き
始めるべき」と伝えています。
30代40代(50代)が忙しい年代だからこそ考えたいセカンドキャリア
これは福祉職、心理職に限らずですが、人生は年齢を重ねるにつれものすごい
スピードで駆け抜けていくもの。
「明日やろう」は「バカ野郎」と言われるように
「明日こそは○○をやろう」と思っているうちに結局何もできないまま終わる…
今日が一番若い日なんです。
と言いたいです。
「時間がない」のは「言い訳」に過ぎず、トイレの時間でも、お風呂の時間でも
寝る前の5分でも、スマホをダラダラ見ているだけの時間があれば、それを勉強の
時間に充てたり、ユーチューブでの勉強時間に充てる。
要は「時間は自分で作り出すもの、コントロールするもの」という
意識づくりが大切です。
忙しい忙しいと口にする人に限って
「忙しい自分」に陶酔しているだけの
ような気がする。自分が発する言葉は自分が1番近くで
聞く。だから忙しい忙しいといつも
発すると本当に余裕がなくなって失敗
に繋がる。ココロと言葉に常にゆとりと悠然さと。
なかなか難しいけどね😋— マチパー (@11kagen_blog) October 29, 2021
アラフォー、アラフィフのセカンドキャリアの作り方
公務員だって、管理職だって、福祉職だって、心理職だって
今からできることと言えば
ブログやSNSの活用、自分でも作る
→まずは自分が何を目指したいのか、先輩の背中を見るべき
興味のある学校や資格の資料を取り寄せてみる
→こちらもまずは情報収集。取り寄せるだけでワクワクした気持ちに
興味ある趣味から仕事に繋がるのか、先輩の声を聞いてみる
→身近な人の姿を見て自分のビジョンを持つ
ランサーズやクラウドワークスでできる仕事にチャレンジ
→自分の力でお金を稼ぐ大変さに気づく
日々悶々としているのは勿体ないので、今からできることをコツコツ
積み上げて行きましょうね!
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