まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
私達、現役世代は「本当に年金がもらえるのだろうか…?」「一体いつまで働き続けないといけないのだろう?」
という漠然とした不安の中で日々生活していることと思います。
ひょっとして70歳でもまだ「現役」で働いている可能性も!なーんてことが現実になろうとしています。
私の周りでも「本業」以外に様々な「顔」を持って働いている人が増えてきました。
これから先、現役時代が長くなるかもしれない世の中です。
少しでも「自分らしく働き続けるため」には「本業」だけでない「複業」としての働き方も考えていかなくてはなりません。
この記事が、これから「複業」を考える人達にとって少しでも参考になれば…と思います。
仕事を続ける上での「ヒント」を一緒に探していきましょう。
「海外で」「場所を問わず」「フリーで」「働く」色々な可能性が
最近「働き方改革」「一億人総活躍社会」「海外で働く」「起業」「複業」「フリーランス」など、
多種多様な働き方を耳にすることが増えてきました。
その中でも今回は「柔軟な働き方に関する検討会」について考えたいと思います。
柔軟な働き方に関する検討会
「平成29年12月25日」柔軟な働き方に関する検討会(厚生労働省より引用)
平成29年10月から6回開催され、雇用型テレワーク、自営型(非雇用型)テレワーク、副業・兼業といった
柔軟な働き方について、その実態や課題の把握及びガイドラインの策定等に向けた検討を行ってきた。
テレワークは、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であり、子育て、介護と仕事の両立手段となるとともに、
ワークライフバランスに資することができ、多様な人材の能力開発が可能となる。
一方、雇用型テレワークは長時間労働につながるおそれがあるとの指摘や、
自営型テレワークについては注文者や仲介事業者との間で様々なトラブルに直面しているとの指摘等もあるため、
これらに留意しつつ、その普及促進や就業環境整備を図ることが重要である。
「平成30年は副業元年」「令和元年は働き方改革の推進」
一か所の会社に縛られるのではなく、多種・多様な働き方が可能となります。
一部上場企業を辞めて、専業主夫をガチで10年間やってみた結果 #SmartNews
インターネットの普及や、働き方改革、複業時代がやってきて、専業主夫のあり方も随分と変化したのですね。#複業のススメ https://t.co/3TVndgkcUB
— マチパー@いい、かげんブロガー🦁 (@11kagen_blog) October 14, 2018
とはいえ、行政をはじめ「副業禁止」を提唱する企業が77.2%
(リクルートキャリア:2017年2月 兼業・副業に対する企業の意識調査より)
と多く、実現するにはまだまだ時間がかかると思われます。
https://twitter.com/bitcoinkawazu/status/1119892964132524032
数十年続く職業人生の中で、一つの所で専門性を磨く働き方も良いけれど
とジレンマを抱えるようになりました。
と思うようになり、保育士を辞め大学に編入、今に至ります。
公務員から民間に転職し、(普通は民間→公務員のパターンが多いと聞きますが)
どちらの立場もわかる私は、周りから「貴重な存在だよね」とよく言われます。
働き方改革で副業OKの会社が増えています。
公務員も副業OKになったとか・・でも、何をすればいいのか?
迷っていませんか?初期費用の心配も人脈の心配もいりません!!
私がなぜネットワークビジネスをはじめたか・・・https://t.co/1qnj446FCM#働き方改革 #副業 #初期費用 #人脈
— 年金をあてにせず人生を楽しみましょう‼️ (@marisan0410) April 22, 2019
今所属するのは小さな法人なので、割と柔軟に働くことができます。
それでも、フルタイム(本業)とプライベート(個人事業主)の時間を考えると、
時間に追われるのが現状です。
「その人に合った場所」で「自由に働くこと」ができるように
ワークシェアリング(1人の仕事を2人で分ける働き方)、ワーク・ライフ・バランス(仕事も家事も効率よくこなし、プライベートを充実させる)、テレワークと、
女性社会進出が当たり前になりました。
その人その人に合った働き方が実現できる社会になることを祈ります。
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