まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
「通信制大学に行くことに決めた!」と決意し、秋から冬にかけて一生懸命「志望動機」や「履歴書」学校の「科目修了証明書」を取り寄せ、無事に「合格」。
いざ、4月に入って「教科書」という「現実」が届くと…やる気でなーい!なんて経験ありませんか?
勉強のやる気がなくなったらこれが一番効きます。
ハーバード大学図書館に貼ってあると噂になった貼り紙。(ハーバード大学はこのような貼り紙はないと公表してますが、まぁやる気出るからなんでもよし) pic.twitter.com/dKt1px0L67— 弁護士公認会計士jijiたん (@jijijilijijiji) May 9, 2019
去年のあの情熱はどこへやら…あるのは「教科書が詰まった段ボール」
「通信制大学」に入り「資格」を目指したものの、現実を目の前にして「やる気」をなくしていませんか?
この記事では「社会人大学生」になったものの、教科書が届いたら「すっかりやる気をなくした」ことが書かれています。
でも、この記事を読み終えることで「以外にゴールまで時間がないこと」に気づき「これからすぐに取り組まないと」という現実が見えてきます。
通信制大学に入学するも…教科書の入った段ボールを封印する
通信制大学に入学した私ですが、最初からレポートをやる気になったワケではありません。
今日からσ(´∀`●)アタシ。
勉強します。
3年後までに国家資格✌🏻(*´∀`*)フタツ。
取れるように……
あと、通信制大学で資格に必要な単位取得。
出来るように……
勉強します。勉強します。タブン……
勉強します。キット……
勉強します……か?σ(´∀`●)アタシ……。
— トこち♡🦊🥂🐈🎮♡ (@metro10mahalo) May 9, 2019
保育士を辞めたあと、退職金を使って旅行に行ったり、平日に会えなかった友人たちとランチ三昧をしたり。
GWを過ぎてからも大学から届いた段ボールを全く開けることなく、日々過ぎていきました。
「通信制大学卒業」と「国家資格受験」までを逆算すると…
転機になったきっかけは2つあります。
一つはパートを始めることになったこと。
これは以前ブログに書いたと思いますが、異業種での転職を考えた時に少しでも空白の期間をなくしたかったから。
しかし「空白期間」がないということは、同時に「勉強する時間」が少なくなることを意味します。
https://twitter.com/ss001230/status/1125918553071165440
もう一つは「資格を取るまでの逆算した」ことです。
パートをすることが決まった時に、やっと段ボールを開けました。
改めて大学のガイダンスを読んでみた所、資格取得までの流れが書いてありました。
通信制大学3年編入で、2年後に国家資格を取得する場合…
①3年次の10月までに、実習に行くための単位をできるだけ取得すること。
その為には、年4~6回の科目修了試験に合格する必要があること。
②スクーリング単位を、演習以外で15単位取得する必要があること。
③国家試験は1月末。受験見込みにするためには、来年の7月~10月に実習を修了し、11月までには全単位を取得すること。
国家試験対策を考えると、9月までに全単位習得すること
とありました。
https://twitter.com/Sasarasikaku/status/1115750798573625351
通信制大学の「科目試験合格」を目指すために…
まずは科目修了試験を目指すのには、レポートに合格していないといけません。
2単位ならレポート数は2つで、4単位のものなら4つ。
そこから単位習得試験に合格するためには、最大4科目まで試験を受けることができるので、4科目分ならレポート数が16。
1単位の平均勉強時間が、ガイダンスによると平均24時間(教科書の読み込みと参考文献の読み込み、レポート作成と校正)なので、時間的には24時間×16=384時間。
段ボールを開けたのが5月中旬なので、実習に必要な10月までの取得単位は、1年間の上限の40単位とすると…
6月、8月、10月の科目修了試験に4科目ごとに挑む必要があるということ。
さらに、7月と9月に開催される別の地方の科目修了試験を受けるか、
スクーリング(2単位なら1日半、4単位なら3日間講義を聞き、最後の講義で開催される試験を受け合格すると単位が修得できる仕組み)に参加して単位を稼ぐ。
物理的に、毎月科目修了試験を受けるのは金銭的にも難しいため、
スクーリングが多く開催される夏季を利用して集中的に単位を取りつつ、科目修了試験も受ける方法で、実習までに必要単位を目指すことにしたのです。
(お問い合わせフォーム)
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。