まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
4月、新社会人が誕生しますね!
「学生は良かったな~」と思う人もいれば
「やっと一人前に働ける!」と希望を胸に社会に飛び出す…
同じ新入社員でも色々な考えがありますよね。
そんな新入社員も、GWを過ぎ、少しの夏休みを楽しみ、気づいたら社会人生活も半年を過ぎ…
「なんだか最近疲れたな」「先輩のように仕事がうまくできないな」「自分だけ空回りしているような?」
と思い悩む新入社員の方は多いのではないのでしょうか。
でもそれは「社会経験」があるから。
新入社員のみなさんにとっては「半年の社会人経験が全て」ですから
「自分は会社から必要とされていないのではないか…」とひそかに悩む人もいるはずです。
この記事では、そんな「入社して半年を迎える、悩める新入社員」のみなさんにとって、
「今は立派に見える先輩方も、実はみんな同じ道を通っている」という事実を伝えています。
この記事を読み終えることで、悩み多き新入社員の励みになればうれしいです!
新年度から早半年…新入社員のみなさん、最近疲れていませんか?
この時期は「お出かけ日和」で、秋まつりやイベントなど週末になると様々な催し物が行われます。
「みんなそうだから仕方ない…」と思う反面「もう少し休みがあればなあ…」とも思う今日この頃です。
でも、「この時期は○○だから仕方ない」「この行事があるから○○までに準備しないと」と、毎年ルーティーンのようにこなしていると、ある程度「見通し」がわかります。
なので自分なりに「この時期は疲れるから睡眠時間を確保しよう」「この時期を過ぎると○○しよう」など「自己防衛」できるので
と「いい、かげんさ」が生まれます。
でも、こんな私でも新人の頃は
とこの時期何度も(何十回、いや何百回?」数えきれないくらい)考えていました。
「仕事の先」が見えない新入社員。この先ちゃんとやっていけるかな…がつらさを生む
保育士時代、日々の仕事に追われ「見通し」がなかなか持てずにいました。運動会や音楽発表会、絵画展などの行事に追われ
と頭の中がパニックになることもありました。先輩方は
と言われるものの
と心の中で叫んでいました。
そのおかげ(せい)で、就職して半年で7キロ痩せ、気づけはしょっちゅう風邪を引いていました。そうすると
と言われる始末。そのたびに
と思っていました。
仕事は「石の上にも3年」というけれど、新入社員にとっては「未知なるトンネル」だからつらい
学生気分がなかなか抜けないと
「社会人になると束縛が多いし、休みが少ないし、いいことなんてなにもない!アルバイト生活の方が気楽で良かった!」
という気持ちが先に立ち、社会人になって「こんなはずじゃなかった…」と先の見えない仕事に失望し、辞めたい気持ちになりがちです。
でも
というジレンマもあり、なんとかこらえていた新人時代でした。
それに
という気持ちもあり、とりあえず3年は同じ仕事を続けないとと思っていました。
新入社員にとって「つらいけど、今が踏ん張りどころ」
4月「この仕事が続けられるだろうか」という、漠然とした不安とはまた違う「見通しが持てない」不安に襲われるのが、この頃の新人さんではないでしょうか?
でも、人生長いうちの1年です。「新人」と言われる時期は本当に短いです。「今が一番苦しい」と思う気持ちも分かりますが、来年の春「新人」が配属され、自分が少しだけ「先輩」になる。その頃には
と思えるようになるはずです。
それまで少しの間、悩める新入社員の皆さん、もうひと踏ん張り、してみませんか?
(お問い合わせフォーム)