まーライオンこと、マチパー(11kagen_blog)です。
精神保健福祉士を目指している方へ。
「勉強する時間がないよ~」「参考書をどれにしていいか分からない」
「何から勉強していこう」「大学のレポート、仕事、国家試験勉強と並行する方法ってあるのかな!?」
なんて悩みを抱えていませんか?
この記事では、現在相談支援専門員として、主に精神障害者と発達障害者の相談支援を
している私が、転職したばかりで右も左も分からない状態から、
社会人学生として大学のレポート+フルタイム+精神保健福祉士国家試験勉強と、
兼業主婦の肩書を入れると「数足のわらじ」を履いていた頃について書かれています。
この記事を読み終えることで、時間がないながらも効率的、かつ効果的な時間の使い方と勉強方法が身につくはずですよ!
「そうか!こういう進め方をすればいいんだ!」というヒントになればうれしいです。
社会人学生は日々、時間との戦いに追われています。
「なんでこんなに時間に追われているんだろう」「こんな苦しい思いをして報われるのだろうか」
と、時々弱音を吐くこともあるでしょう。
でも、この頑張りをきっと近くで見守ってくれている人はいるはずです。
11月に受けた精神保健福祉士国家試験模試の結果が出る
精神保健福祉士の国家試験を受けるにあたり、9月は参考書や過去問選び、10月は過去問を解く期間、11月は模試を受ける期間に充てました。
9月、10月の「国家試験の流れを知る」ことと「得意、不得意科目を見つける」ことから、11月の「模試を受ける」ことで「今年の法施策から問題を予想する」ことができると考えました。
この時期は精神保健福祉士国家試験模試の結果に愕然としながら、現状を把握する
模試の結果は、2~3週間後に合格の可能性(A~Eランク)、問題の解説と共に送られてきます。
特に「得意科目」と「不得意科目」の差が激しく(法律や社会福祉の歴史など共通科目がほぼ0点に近い!!)、「事例」や「精神保健」「精神医学」と言った「専門科目」が良い結果(7割から8割取れている)ことが分かりました。
「得意科目」を伸ばすか「不得意科目」を底上げするか
得意科目=興味のある、取り組みやすい
不得意科目=できればやりたくない…
というイメージがあると思います。しかし
得意科目=7~8割⇒せいぜい8~9割にするのが限界
不得意科目=1~2割⇒うまくいくと4~5割にすることも可能✨
ということに気づきました!
精神保健福祉士国家試験苦手科目克服のために…「簡単なもの」で基礎理解を深める(共通科目)
私が不得意科目克服のために活用したのは…
【国試対策にもバッチリ!なぜ?どうして?】
実は『なぜ?どうして?』は国試対策の特効薬なんです🥦🌶️🥑
気になるあなたはこちらをチェック🌄第1回いま、国試対策に不安を感じているあなたへhttps://t.co/QOoQycoXtN
第2回『なぜ?』→『QB』→『RB』で得点アップ!https://t.co/lYu7puOpV6— メディックメディア看護(公式) (@medic_kango) December 26, 2018
最初のうちは「精神関係」も苦手な分野でした。でも、図解付きで分かりやすく書いてあるものは、やっぱり分かりやすい!
↑精神看護編は、精神保健福祉分野の事を分かりやすく書いてあります。
↑看護学生から見た社会福祉の仕組みや法制度が書かれています。
今は中古版しかありませんが、さらっと理解するには良いものだと思います。
インフルエンザ対策も忘れずに
この頃「インフルエンザ」が流行のピークを迎えます。インフルエンザの予防注射を忘れずに…
私の場合、精神保健福祉士国家試験の時は、「落ちたら今後の仕事に影響がある!」と、細心の注意を払い
健康管理に勤めましたが、社会福祉士国家試験の時は「つい油断して、当日発熱とトイレとの闘いになりました
からね…
精神保健福祉士の場合、2日間に分けて試験が行われますので、健康管理だけは!細心の注意を払う必要があるのですよ~。
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