まーライオンこと、マチパー(@11kagen_blog)です。
春の花粉、夏の冷房、秋の季節の変わり目、冬の寒さと乾燥…私たちの喉は常にストレスにさらされています。
まーライオンさんの真実はよくわかりませんが…
特に人前で話をしないといけない仕事をしている方にとって、喉の健康は結構重要な課題ですよね!?
この記事では、家に花梨の木があるマチパー家が花梨ジャムや花梨のはちみつ漬けなど、数々の試行錯誤&失敗を繰り返し、
最後に手軽にできて失敗もほとんどない「花梨シロップ漬け」を作るようになるまでと、どのように活用・保存しているのか
について書かれています。
花梨収穫の時期を迎え…花梨シロップ?花梨ジャム?はちみつ漬け?何を作りましょうか
マチパー🏠家では、庭に花梨の木を植えています。
花梨の原産地は中国で、古くから薬用や観賞用として利用されてきました。
主な栄養成分として10g中カリウムが270mg、食物繊維総量が8.9gで、
「風邪」「高血圧」「動脈硬化」
「脳梗塞」「心筋梗塞」の予防に
効果があると言われています。
果肉が固く渋みもあるため生食できませんが、砂糖漬けや果実酒など
エキスを利用することで独特の風味を楽しむことができます。
(果物ナビより)
田舎あるあるの「物々交換」で手作り花梨シロップを頂くこともある
https://twitter.com/11kagen_blog/status/1058632592541372418
マチパーの周辺は田舎なので、周囲では農家の人もいれば、趣味で農作物を育てている人もいます。
夏はナスや玉ねぎ、ジャガイモやニンニクなど、冬はダイコンやカボチャ、サトイモなど頂くことが多いです。
花梨のお礼?にサツマイモやサトイモを頂きました。
家では「花梨のシロップ漬け」が主流
花梨は毎年のようにできるので、最初は「観賞用」として香りを楽しんでいました。
しかし
と思うようになり、ホワイトリカー(体質的に合わなくてNG)や蜂蜜漬け
(中国産だとうまくできましたが、日本産だと発酵したような臭いになり、飲めなくなりました。
なぜ中国産は大丈夫だったのか?なんとなく怖くなり、作るのをやめました)に挑戦しました。
数年前から落ち着いたのが「シロップ(氷砂糖)漬け」です。
https://twitter.com/11kagen_blog/status/1058958527685844992
花梨のシロップ漬けの注意点と有効活用法
まずは花梨を切るときの注意点
➀実がものすごく固いので、ラップで包み電子レンジで30秒~1分程チンします。
そうすることで包丁が入れやすくなります。
➁保存容器は煮沸消毒しておきましょう。
➂「切った実、氷砂糖、切った実、氷砂糖…」という風に「ミルフィーユ」にしていくのがポイント。
1日1回、保存容器を振り花梨シロップのガス抜きをします
花梨をつけておくと「ガス」が出てきます。そのまま(放置したことはありませんが)にすると、
ガスで蓋が取れたり、破裂する恐れがあるそうなので、1日1回は蓋を取り、優しく振って混ぜるようにして下さい。
2週間位経ったら、中の花梨の実を取り除き保管します
花梨エキスが氷砂糖と混ぜ合わさって「抜け殻」になりますが、それでも
と、抜け殻の実を鍋に入れ水と砂糖を足し「花梨ジャム」にして食べています。
花梨シロップで喉の健康を守りたい!
花梨ジャムは綺麗な紫色に変わります。ジャムは手作りR-1ヨーグルトに入れて食べています。
そして花梨エキスは、お湯割りにして喉がイガイガするときに飲むようにしています
。
一年中R-1ヨーグルトや花梨エキスで乗り切りたいものです。
そして花梨には、優れた保湿効果がありますので、皇室御用達の化粧品にまでなっているんですよ!
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